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個別学習塾 名学館 すみれが丘校 |
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吉野 達雄 塾長
ヨシノ タツオ
TATSUO YOSHINO |
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個別学習塾 名学館 すみれが丘校 |
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生年月日:1949年7月30日 |
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出身地:神奈川県 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:読書、パソコン、旅行 |
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好きな本・愛読書:歴史系 / 津本陽、司馬遼太郎、百田尚樹 |
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好きな映画:永遠のゼロ |
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好きな言葉・座右の銘:夢 |
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好きな音楽・アーティスト:平原綾香、石原裕次郎 |
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好きな場所・観光地:奈良、伏見、宇治 |
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■この道に至るきっかけと、これまでの経緯をお聞かせください。 |
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小学生の時に大好きだった先生に憧れて、ですね。以来、中学を卒業するまでは、先生になりたいと考えていました。ところが、それが高校生になった時にふとしたはずみで変わってしまったんです。親父も含めてですが、私の家は親戚中皆が商売を営んでいました。時代も時代でしたから、それを傍で見ている内に、「俺がやればもっと上手くいく」と考えてしまったわけです(笑)。それで大学を卒業後、次々と商売を展開していったのです。
今から9年ほど前だったでしょうか。「俺、小学校の時には先生をやりたかったんだなあ…」ということが少しずつ頭をもたげてくるようになりました。思い出したというより、ずっと頭の中に消えずに残っていたんでしょうね。それから、56歳になって、最初に抱いた夢を実現させたということになります。 |
■『名学館すみれが丘校』の特徴と、指導される際に重視されていることをお話しください。 |
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対象は小学生から高卒生まで。1対1から1対3までの個別指導を基本としています。同じ学年であっても学校やクラスが違えば内容もまた異なり、子ども達のその時点での理解力にも差があります。基準となるワークはありますが、それを踏まえて個々に対応していくのが当塾のスタイルということになります。
私が重視しているのは、「元に戻る」ことです。理解出来なければ元に戻ってみる。大学受験生であっても、わからなければ一度中学1年生の段階にでもさかのぼることが重要だと考えています。私自信、高校生の時に苦い思いをしました。難しい参考書を買ってきてやるものの、本当はわかってない。答えにある似たような問題は解けても、その先の応用はまるで効かないわけです。かっこわるいから、避けていたわけです。
勉強をするということについて、恥ずかしがることはありません。必要であれば前に戻り基礎をしっかりと固めていく姿勢が必要だと考えています。 |
■講師の方々へは何を要求されていますか? |
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当校で重視しているスキルはコミュニケーションの力です。学年が下になればなるほどそうですが、その先生を好きであれば、子どもは一生懸命に耳を傾けようとするものです。逆に言えば、能力があってもコミュニケーションのスキルや意志が不足している先生の元ではそうならない傾向があるように思います。人が人を教えるわけですから、基本となる能力がまずは重視されるということですね。 |
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■子ども達にどう育っていってもらいたいとお考えでしょうか? |
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「夢をうしなうよりも、悲しいことは、自分を信じてあげられないこと…」 平原綾香さんの『Jupiter』の一節です。子どもは、ちょっとしたことで自信を失いやすく傷つきやすいものです。私は、結果だけを見て褒めることを良しとしません。ある意味結果以上に、ここまで続けてきた経過を認めてあげることが大切で、それが揺らぐことのない自信へとつながっていくと信じています。自信があれば、少々の失敗にくじけることもなく、また先に挑んでいけます。少しくらい自信過剰なほうが、子どもは伸びていくと思いますね。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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地域柄もあるかと思いますが、この付近には、元パイロット、元銀行マン、元商社マンといった方が多く住まわれています。人材という観点から見れば、優秀な人が埋もれた状態とも言えますよ。ウチで先生をしてもらっている主婦の方が良い例かと思いますが、能力は活かしたほうが良いに決まっています。そのような方々が集まって子どもを見るのも良いですし、塾を起点として、何か夢のある事が始めれたら良いと考えています。
『名学館すみれが丘校』では随時、体験授業をおこなっています。体験は、納得のゆくまで、2回でも3回でもいらしてみてください。塾がその子と合っているのかどうかを確かめるには、実際に体験していただくのが一番です。未来を担う子ども達の成長を皆様と一緒に見守っていければと考えています。
※上記記事は2014.5に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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