佐藤 孝英 院長(オズデンタルスペース)のインタビュー

オズデンタルスペース 佐藤 孝英 院長

オズデンタルスペース 佐藤 孝英 院長 TAKAHIDE SATO

開業から10年あまり、地域に根ざした診療を続ける

父が歯科医師をしておりましたので、子どものころから医療は身近なものでした。高校卒業後は日本歯科大学新潟歯学部に進み、東京・霞が関にある診療所で診療をスタートしました。当時は通勤のために都内に住んでいたのですが、横浜市の歯科医院に移るのと同時にこちらに移り住み、今ではすっかり都筑区民です(笑)。『オズデンタルスペース』を開設したのは2007年でしたから、診療をはじめて10年以上になるでしょうか。センター南駅周辺には、私と同世代の方を含めてファミリー層が多くお住まいになっていて、開業以来たくさんの患者さんとお付き合いさせていただいています。最初はママさんが通っていらして、次にお子さんやご家族を連れてきてくださるケースも多いですね。お仕事帰りやお仕事の途中にも気軽にお立ち寄りいただけるのは、駅からすぐの立地ならではのことかもしれません。

患者さんのニーズに合わせて、1つ1つベストを尽くす

『オズデンタルスペース』では、むし歯や歯周病の治療・予防、インプラントや審美歯科など幅広く対応しておりますが、何より大きな特長は患者さんとマンツーマンで接しているところでしょうか。患者さんの時間を大切に考え、一人ひとりのニーズに合わせた治療計画をご提案しています。もしも「治療が怖い」「痛いのが嫌」という場合には、適切に麻酔を使うことで痛みを和らげ、1本1本治療を進めることもできますのでご相談ください。歯科治療には保険適用となる治療と自費治療の2つがあり、どの治療法をお選びになるかは、患者さんのご判断に委ねます。私から費用や期間などをいろいろご説明した上で、患者さんに「どうなさいますか?」と伺い、治療法を決定します。そしてもちろん、私は歯科医師として、どんな治療であってもベストを尽くしたいと考えています。

 

コミュニケーションを大切に、なるべく痛くない・削らない治療を

歯科医療の進化や患者さんのニーズに即して、当院においても「なるべく痛くない・なるべく削らない」治療を心がけておりますが、やはり大切になるのは患者さんとの信頼関係です。治療を始めるにあたっては患者さんのご希望をよくお聞きして、充分なコミュニケーションのもとに、その方にとっていちばん良い治療をしてさしあげたいと思います。今のお口の中の状態や治療法について、患者さんとお話する内容は非常にデリケートなもので、ほかの人に聞かれたくないとお考えの方も多いでしょう。そうした患者さんのお気持ちに配慮し、半個室タイプの診察室を導入することで、心身ともにリラックスした状態で治療を受けていただけるようにしました。たとえ治療中に大きな口を開けていても、ご近所さんに見られる心配はありませんのでご安心ください。

自分に合った歯科医院と出会い、お口の健康を守ってほしい

最近は歯科医院の数が増え、患者さんが自由に歯科医院を選べる時代になりました。痛いと感じる治療よりも痛みの少ない治療を希望される方、ご自分の生活スタイルに合わせて受診したいとお考えの方も多いでしょう。当院のほかにもたくさんの歯科医院がありますし、歯科医師のスキルや治療に対する考え方もさまざまです。こうした状況のなかで、ご自分のニーズに合った歯科医院を見つけるには、やはり実際に足を運んでいただくのが良いでしょう。当院ではセカンドオピニオンに対応しておりますし、いただいた質問には何でもお答えしたいと思っています。今は、いろいろなことをネットで調べられる時代ですが、もしもご心配なことがあるのでしたら、気軽にご相談いただきたいと思います。

これから受診される患者さんへ

『オズデンタルスペース』は、「センター南駅」から徒歩1分の場所にあります。当院は平日夜9時まで、土曜日・日曜日も診療しておりますので、皆さまの生活スタイルに合わせて、無理なく通院していただけるのではないでしょうか。基本的に予約優先とさせていただきますが、急なトラブルにもできるかぎり対応しておりますので、何かお困りのときはご連絡いただければと思います。

※上記記事は2020年4月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

オズデンタルスペース 佐藤 孝英 院長

オズデンタルスペース佐藤 孝英 院長 TAKAHIDE SATO

オズデンタルスペース 佐藤 孝英 院長 TAKAHIDE SATO

  • 好きな音楽: パンク、メロコア
  • 好きな場所: 海
  • 出身地: 秋田県
  • 趣味・特技: 釣り
  • 好きな本: マンガ
  • 好きな映画: ペイ・フォワード

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